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​口腔外科医としての専門性を高めるために

​高い専門性を高めるために、口腔癌治療や顎変形症治療において、ハイボリュームセンターでの国内留学を斡旋することが可能です。

当科では初期研修は2年間のため、3年目以降は関連施設での研修や、希望によっては大学院に入学することもあります。

これまでの先生方の経歴を見ると、大学院修了後の6~8年目で国内留学するケースが多いです。

​これまでの国内留学の実績は以下の通りです。

▶  愛知県がんセンター 頭頸部外科   2名

▶  国際医療福祉大学三田病院 

  頭頸部腫瘍センター          5名

▶  仙台青葉クリニック 

  顎変形症専門口腔外科         1名

 

国内留学は任意です。希望しなければ、通常は大学勤務を続け6年目以降に日本口腔外科学会専門医の取得を目指すことになります。

専門医取得までの流れ
​経験年数
1年目
2年目
病棟・外来研修
​麻酔科研修 6か月
3年目
​専攻医
大学院
関連病院
6年目
日本口腔外科学会認定医
​専攻医​終了
7年目
8-10年目
​病院助手
日本口腔外科学会専門医
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